【2020年6月15日号】れいみん式開運セッションと、他の「お悩み相談」の違い
◯◯さん、おはようございます。
全国的に梅雨入りしましたね。
私は今月から対面でのお仕事を再開したので、先週、ほぼ2ヶ月ぶりに電車に乗りました。
車内でマスクをしていると、かなり暑いだろうと予測はしていたのですが、久々の電車で席に座れてほっとしたと思ったら、だんだん頭がぼーーーっとして、気持ち悪くなってしまいました。
これはまずい!
我慢していると熱中症になる~~~と思ったので、念のため持っていた扇子で、隣の席の方の邪魔にならないよう、小さく顔を扇いだら、だいぶ楽になりました。水も持っていたので、マスクをささっとずらして飲みました。
梅雨時は、電車内の湿気も高くなり熱中症になりやすいので、みなさんもくれぐれもお気をつけくださいね。
さて、対面でのセッション再開お1人目の相談者様は、なんと沖縄からいらしてくださいました。
電話やオンライン対面もいいけれど、「直接お会いしたかった」と言ってくださり、とても嬉しかったです。
そこで今日は、れいみん式の開運セッションと、他の「お悩み相談」との違いについて、書いてみようと思います。
「お悩み相談」の相談先は、いろいろありますね。
じっくり話を聞いてもらえる「傾聴」や、
臨床心理士による心の診断、
元気をもらえるコーチング、
神秘的な占い、
氣を整え健康にする東洋医学など、
たくさんあります。
私自身も、子供の頃からずっと、「PTSD」に悩んでいたので、傾聴、臨床心理士、コーチング、占い(霊感含む)、東洋医学など、様々な「悩み相談のプロ」を訪ね、辛い症状をなんとか改善したいと思っていました。
が、部分的に癒されても、奥の方ではモヤモヤした感じが残ったままだったり、結局何も変わらなかったり、会社で評価されても、結婚しても、いつも本当の自分は牢屋に入れられているような感じでした。
「きっと、悩みの本当の原因は別のところにあるのではないか」と、感じ続けていました。だからその、「本当の原因」を、とてもとても知りたかったのです。
話が前後しますが、それらのカウンセリングの末に、私はようやく、自分の生きづらさの原因がPTSDだったと、知ったのでした。
40を過ぎていました。
そうです。
すでにプロ占い師として、バリバリ仕事をしていた頃です。
30代半ばで運命学老師に師事し、自分の運勢に合わせて会社を辞め、夢に向かってたくさん行動したおかげで、人生はガラリと変わり、断然楽しくなりました。
でもそれとは別に、まだまだ本当の自分を出せていないというか、フリーランスで仕事をしながら、良い妻、良い嫁もこなし、「いいこちゃん仮面」をかぶったまま開運していくと、なぜかどんどん、苦しくなっていきました。
他人から見たら、
「子供を育てながら仕事をして、雑誌に載ったりテレビに出たり、あれもこれもできてすごいね~」
と褒められても、喜ぶ自分が嫌で、笑顔になると辛くて、なぜかどんどん、孤立感や孤独感が増していきました。
今思うと、目に見えない心の傷が癒されないまま、現実だけがどんどん開運していったから、心が置いてけぼりになっていたんだと思います。
他人から見える世界がうまくいけばいくほど、「違うのに!違うのに!」と、もう1人の私がいつも叫んでいました。
でも当時は、親きょうだいにも「どう話したらこの苦しさをわかってもらえるのか、わからない」と思っていたので、人前では悩みなんてなさそうに振る舞っていました。
だから、大好きな占いの仕事を始めてからも、最初の10年がそんなにしんどかったとは、多分誰にも(?)気づかれていなかったと思います。
今日のこのメルマガで、初告白です(^^)
「れいみん式 輝翔運命暦(きしょううんめいごよみ)」は、そんな私が本当に知りたかった、「心」と「身体」、そして「魂」の三つが美しく響き合う生き方を解明した開運学です。
そしてこれからの時代は、表面的な成功だけではなく、本当の自分の「心」そして「魂」が喜ぶ生き方をしないと、とても辛いと思います。
なぜなら、今までは「いいこちゃん仮面」をかぶって「表面的な現実世界」をそつなくこなしていれば、まあなんとかなったのですが、
コロナ禍で、「会社や他人から評価される自分」を目指すような生き方自体が、消えていくからです。
れいみん式の開運セッションと、他の「お悩み相談」との違いは、「表面的な現実世界」での開運だけでなく、「心」「身体」「魂」の、三つが幸せになることです。
そのためには「癒し」が必要であり、「智慧」が必要であり、「行動」が必要です。
れいみん式は、常識ではわからないことが詳細にわかるので、そこが神秘的で「占いっぽい」のですが、プロ占い師として成功しながら、生きるのが苦しかったかつての私は、それだけでは悩みが解消しませんでした。癒しが必要でした。
ただ、癒しは「緩める」ことが目的なので、緩んで力が抜けたその後の、「指針」も示してあげられると、クライアントがさらに開運していくと思います。
また「心理学」は、お悩みの原因を見つけ出すまでに、辛い記憶を掘り起こして人前で喋らなくてはいけなかったり、時間がかかり過ぎる印象です。10回以上もカウンセリングに通って、結局あまり変わらなかった・・・という方が、私のセッションを1回受けたら、ウソみたいに悩みが消えた・・・というケースも、けっこう多いです。
「コーチング」は、まず先に自分が癒されていないと、怪我をしたまま試合に出るようなものなので、自信がないのはなぜなのかがわからない状態の人は、傷口を深めてしまいかねません。
もしこの先、◯◯さんが、何かのお悩みで相談先を探そうと思った時、どこに行くかは、その時の◯◯さんのお悩みによって、合うところを探されると良いと思います。
ちなみに、れいみん式の開運セッションは、
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相談者様のお話をじっくりお聞きします(傾聴・カウンセリング)
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お話しの中から、常識ではわからない「不運の原因」をピックアップします(運命分析)
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運命分析の内容をお伝えしながら、魂に光を送り、優しく癒していきます(ヒーリング)
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魂が癒され、覚醒すると、相談者様の額(第三の目)がぴかーーーっと明るくなり、発する波動も変わります。
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波動の高い言葉がけをしながら、何をどのようにしたら良いか、具体的な対策をお教えします(コーチング)
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これらを、1回の対面セッション(90分間)でしております。
(電話セッションでは相談者様のお顔が見えないため、覚醒の確認は難しいです)
1人の女性として、人として、過去の私の経験が少しでも◯◯さんのお役に立てれば、嬉しいです。