【2019年4月8日号】名前でできる開運とは?
おはようございます
れいみんです。
先週発表された新元号、「令和」。
テレビで、発表の瞬間に街の人たちに取材した映像が多く流れましたが、ほとんどの人が、
「えっ・・・」
と、驚いて一瞬動きが止まり、そのあと笑顔になっていました。
「和」はともかく、
「令」の字は、
誰も予想しなかった意外な文字でしたよね。
私も発表の瞬間はテレビの前にいたのですが、
「えっ・・・」
と驚いて、本当に驚いて、口がぽかんと開いてしまいました。
そう、「れいわ」の音(おん)が、
「れいみん式」と一緒だったからです。
そしてそれだけではなく、
実は「令」の字も・・・
以前、私が使っていた占術家名と、
同じ字でした!
わたくし以前は、
「岩波令明」と書いて
「いわなみれいみん」としていたんです。
「れいみん」という響きが好きだったので、「令明」の文字も気に入っていたのですが、初めて知っていただく方にはほとんど
というか、100%!
誰一人!
読めなかったんです・・・(汗)。
20年前。
10年間の会社員生活を辞めて占術家としてデビューしたばかりの頃、「フラウ」誌から取材オファーを頂きました。
メールでやりとりしたのですが、当日自宅に来てくださった編集者さんが玄関で私と初対面した瞬間、目が点になって固まっていました。
「あ、失礼しました・・・。
お名前から、てっきりおじいさんかと思っていたので・・」
令明は「のりあき」と読めるので、男性だと思う方が多かったようです。
また、その頃は「占いの先生」というと、高齢の方がほとんどだったので、30代の占術家(当時の私)は非常に珍しく、きっと先入観があったんですね。
今でも思い出すと可笑しくなってしまうエピソードですが、それだけ名前の印象って、大きいのですね。
そんなことやらあんなことやら、「令和」の発表後もしばらくの間、いろいろな思いが駆け巡っていた私ですが、知人や友人、家族から、
「聞いた瞬間、れいみんさんだ!と思いました」
「令の字も一緒でびっくりしたよー」
「いよいよれいみん式の時代がやってきましたね!」
などなどお祝いメッセージ(?笑)を多数いただいて、
「きゃーー嬉しい!ありがとう!」
と、素直に喜んでおりますです(^^)
ところで名前といえば、
◯◯さんの名前は、誰につけてもらいましたか?
名付けの専門家につけてもらったという方もいるかもしれませんが、きっとほとんどの方は、自分の親や家族につけてもらったかと思います。
そして実は、「親や家族につけてもらった名前」を、〈れいみん式〉で分析してみると、
◯◯さんの「人間関係運」
が、見えてきます!
ちなみに名前というと、画数を気にする方もいらっしゃると思いますが、〈れいみん式〉では画数には重きを置いておりません。
大事なのは、「文字が持つ意味」と、「音(おん)」が、
◯◯さんの守護宮の本質にマッチしているかどうか。
例えばもともと、厳格な雰囲気を持っている守護宮の人が、まっすぐで固い感じの名前であると、どうなるか。
持って生まれた性格が、さらに強化されます。
物言いがストレートになるため、長所としては人との議論に強く、しかし和やかな人間関係の場では、キツイ人と思われることがあります。
一方、もともと厳格な雰囲気の守護宮の人でも、女性らしく柔らかな名前であると、「優しくて女性らしいけれど、芯はしっかりしている」と思われやすくなります。
名前で、もともとの運(性質)を強化するのか、それとも足りない運を補助するのか、その見極めが、〈れいみん式〉でできるのです。
もちろん、見極めた上で運を上げる方法も、わかりますよ。
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